
【劇場アニメ】都市伝説物語 ひきこ【感想】
総評:4/10 本作は都市伝説「ひきこさん」をモチーフにした全編フル3DCGアニメ作品です。 CGと言っても10年以上前の作品なので綺麗と言える程ではありませんが、主人公が棲む集合住宅団地の、薄汚れて寂れた雰囲気を巧く醸し出してる様に思われますし、「ひきこさん」の動きなどはCGならではとも思われます。
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総評:4/10 本作は都市伝説「ひきこさん」をモチーフにした全編フル3DCGアニメ作品です。 CGと言っても10年以上前の作品なので綺麗と言える程ではありませんが、主人公が棲む集合住宅団地の、薄汚れて寂れた雰囲気を巧く醸し出してる様に思われますし、「ひきこさん」の動きなどはCGならではとも思われます。
総評:6/10点 本作は尺に占める映像の割合が少ない様に思われます。 メイン映像である『呪いの携帯メール』に加えて本格的に登場した心霊博士に関する製作委員会のやり取り、さらに『騒音』『テニスサークル』がインタビューありという事もあってか映像は全体的に短めです。 とはいっても映像の内容としてはさほど劣っているという訳でもありません。
総評:6.5/10点 本作は日本一ソフトウェアのホラー推理ADV『流行り神』シリーズ第一作に当たります。 本作の主人公は『警視庁警察史編纂室』に所属する刑事です。キャリアなので本来ならドンドン昇格して行くはずなのですが、ある事件の捜査に関わったことをきっかけにこの部署に配属されました。この部署が担当する事件というのがオカルトじみた事件と言う訳です。 とはいえ、主人公は霊能力者でなく刑事ですので、捜査は警察の捜査手順に則って行われます。
総評:7/10点 前巻までの長編『Twenty Seven』の結果、製作委員会から菊池がいなくなり岩澤が去ります。 その為製作委員会のスタッフが刷新され、インタビュアーも岩澤から女性演出補の長田が勤めています。 映像面では全体的には高めの水準と言えますが、映像ごとの落差が大き目で、その辺りがいかにもほん呪と言えます。
総評:5/10点 長編『Twenty Seven』の後編が収められた本作ですが、メインパートである『Twenty Seven 後編』は調査パートは面白いのですが、映像がやや残念な印象を受けます。 調査自体も完結していませんが、それは岩澤が製作委員会を離れて続行するとしています。 メインパート以外は平均的で、抜きん出た映像は無いと思えます。 その中でお薦めするとすれば『動画サイト』『念写』辺りになるかと思います。
総評:6/10点 3巻に渡る長編Twenty Seven の一角を成すメインパート『Twenty Seven 中編 』に大きなウエイトが取られている印象もある本作です。 しかしそれ以外の映像も相応にしっかりしたものがあり、最初の『ドライブレコーダー』はインパクトがありますし、後半にある『お見合いビデオ』のなかなか気味悪い映像と言えます。
総評:6/10点 本作はアスキー(現KADOKAWA)の第4回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテスト(Aコン)のグランプリ受賞作品を2001年に商品化したものです。
総評:5/10点 本作はPart34まで続く10周年記念の長編「Twenty Seven」に大きなウエイトが占められています。 「Twenty Seven」はこれまで解決出来ないと散々言ってきた調査パートでついに犠牲者が出ることになります。より深刻に鳴っているんですが大丈夫なんでしょうか・・・ メイン以外の映像はリプレイでも分からないというほどの映像はありませんが、小粒感のある映像が大半で、『犬の散歩』が抜きん出ているものの総合的には平均的と言った所でしょうか。