
【2019年秋アニメ】警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-【感想】
総評:3/10点 最近流行りの異世界的要素を盛り込んだにも関わらず、脚本は普通の刑事ものとチグハグな印象を受ける本作。 そのため肝心の異世界的要素を活かす事が出来ず、取ってつけたような感が強いという感想になってしまいます。
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総評:3/10点 最近流行りの異世界的要素を盛り込んだにも関わらず、脚本は普通の刑事ものとチグハグな印象を受ける本作。 そのため肝心の異世界的要素を活かす事が出来ず、取ってつけたような感が強いという感想になってしまいます。
総評:5/10点 本作は全体的に平均的という印象です。 メインパートの映像は久々に見応えありましたが、それ以外はやや物足りない気がします。 そのメインパートは話もなかなか面白かったと思います。
総評:7/10点 本作は海外刑事ドラマ風のアニメとしては良く出来ていたと思います。 現実世界と異世界が交わっている場所という少し変わった舞台設定ですが、だからこそといった事件やテーマが描けたと思われます。
総評:6/10点 本作のメインパートは大長編『狂死のビデオテープ』完結編となっていて、力が入っている印象を受けます。 ストーリーとしては面白く、心霊博士が中心と思わせて実は呪われた一族の話だったり、終盤の絵解きなどは意外性があって楽しめました。 しかし今作でもそうですが、この長編は総じて映像面で微妙だった印象を受けます。
個人的には「まどマギ」本編は放映当時視聴していましたが、「叛逆」は未視聴です。 また原作ソシャゲは気になってはいる物の、現時点では未プレイです。
総評:7/10点 今作は映像の平均的な質は高く個人的には『夜景』『大学ゼミ』がおすすめですが、それ以外でも『吹奏楽』『黒死女』も巻によっては十分おすすめ出来ます。
総評:5/10『青鬼』と言えばRPGツクール製のフリーゲームに始まり、様々な媒体に広まったホラーとして知られています。 原作はプレイした事なくても「青鬼」の大きな頭に歪な目という強烈なビジュアルは見た事ある方はそれなりにいるのでは無いかと思われます。 今回取り上げるのはそんな『青鬼』のうち、劇場版アニメである『青鬼 THE ANIMATION』を紹介します。
総評:6/10点 この巻から心霊博士の話に踏み込んで行ってます。 しかし思った事としては時系列が分かり難い印象でした。 心霊博士以外の映像についてですが、序盤の二本がインパクトという点で抜きんでているように感じられます。