
【漫画】監禁探偵【感想】
総評:7/10点 本作はサウンドノベル『かまいたちの夜』シリーズの脚本などで知られている推理作家の我孫子武丸氏が原作を手掛けたコミックです。2013年には実写映画化もされ、2019年には原作者である我孫子氏がノベライズしています。 本作は1巻と2巻で異なる事件の話となっていて、どちらも作品としては楽しめます。 ただミステリとして見た場合は1巻の方が二転三転する推理やそれに伴って明らかになる人間関係の変化などといった点を楽しめました。
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総評:7/10点 本作はサウンドノベル『かまいたちの夜』シリーズの脚本などで知られている推理作家の我孫子武丸氏が原作を手掛けたコミックです。2013年には実写映画化もされ、2019年には原作者である我孫子氏がノベライズしています。 本作は1巻と2巻で異なる事件の話となっていて、どちらも作品としては楽しめます。 ただミステリとして見た場合は1巻の方が二転三転する推理やそれに伴って明らかになる人間関係の変化などといった点を楽しめました。
総評:7/10点 本作はクトゥルフ神話をモチーフとした世界観のノベルゲームです。 一回当たりのプレイ時間は1時間未満ですが、TRUE ENDを見ようとなるとなかなか歯ごたえを感じる難易度のノベルゲームという印象です。
総評:5.5/10 本作はメインである『蛭子』に大きく尺が取られていて、全体の1/3~1/4はあるものと思われます。 その『蛭子』も犠牲者などが出ていたり、神話に絡んだりしているものも映像的には今ひとつという印象となってしまいます。 更にラストで、後日蛭子伝承の謎を解く為の鍵を握る人物との接触に成功したとナレーションで説明されている事から続きがあるのかも知れません。
総評:7/10点 本作はゴシックホラー×選択型ノベルと銘打ったノベルゲームです。 古城に奉公に出された少女が、城に現れる異形な存在を調べる内容となっています。
総評:6/10点 廃病院を舞台にした本作は白ネコを主人公とした白ネコ脱出シリーズの14作目だそうです。 当シリーズは冒頭などにマンガが掲載された構成と独特な緩い雰囲気が特徴と言えます。 クリアまでの所要時間は1-2時間程度と思われます。
総評:5.5/10点 本作はタイトル通り焼肉屋の店舗から脱出ゲームとなっています。 脱出ゲームとしての難易度そのものは高くありませんが、操作に関する説明がないなど不親切な印象を受けました。