
【ほん呪】ほんとにあった!呪いのビデオ73【感想】
総評:4/10点 前回に続き長編『おくりもの』が中心となっています。ストーリーは先が読めず、薫さんと近藤氏の言い分が矛盾しているなどまだ波乱がありそうではありますが、映像的には人物やシチュエーションは異なるものの事象としては完全にワンパターンなのが致命的という印象を受けます。
gorakan.net:ごらかん(娯楽の感想ブログ)は映像・ゲーム・小説などの感想を雑多に記していくブログです。3、4日間隔開けての不定期更新です。
総評:4/10点 前回に続き長編『おくりもの』が中心となっています。ストーリーは先が読めず、薫さんと近藤氏の言い分が矛盾しているなどまだ波乱がありそうではありますが、映像的には人物やシチュエーションは異なるものの事象としては完全にワンパターンなのが致命的という印象を受けます。
総評:7/10点 本作はミステリー脱出ゲームと銘打っていて『鍵のない密室』の続編に相当し同じ主人公となっている、推理要素を併せ持った脱出ゲームです。 攻略への所要時間は2時間程度となっています。
総評:6.5/10点 『雪夜叉伝説殺人事件』は週刊少年マガジンにて1993年13号から23号に掛けて連載されました。 本エピソードははじめのライバル的ながらも共闘する事の多い明智警視とシリーズの準ヒロイン程度存在である玲香が初登場しています。3エピソード目でシリーズのレギュラー的存在となるキャラクターが複数も登場するというのはシリーズの長期化を見据えての事だと思われます。
総評:7/10点 本作は廃病院からの脱出を目指すホラー物の脱出ゲームです。 クリアまでの所要時間は1、2時間程度となっていて、ホラー要素と謎解きが程よくバランス取れた良作と言えます。
総評:8/10点 本作は安里アサト氏の同名タイトルライトノベルを原作とするミリタリーアニメです。 敵味方合わせて多脚戦車がひしめく戦場を描いた本作。 圧倒的な差別政策がなされている共和国を舞台として全体的に重苦しい雰囲気の1クール目と共和国を脱して舞台を移した2クール目では大分雰囲気が変わる印象ですが、個人的には2クール目の方がより楽しんで視聴出来ました。
総評:7/10点 『異人館村殺人事件』は週刊少年マガジンにて1992年51号から1993年12号に掛けて連載されました。 本エピソードは島田荘司氏の『占星術殺人事件』からトリックを盗用した事で知られていて、その事は文庫版冒頭に記載されています。その為ドラマ版は欠番扱いでアニメ化もされていないなどいわくつきのエピソードと言えます。