
【漫画】金田一少年の事件簿 File(14)墓場島殺人事件【感想】
総評:6.5/10点 『墓場島殺人事件』は週刊少年マガジン1996年7号から1996年18号に掛けて連載されました。 本エピソードは南の島でサバイバルしながら謎を解くという展開が特徴的なエピソードとなっています。
gorakan.net:ごらかん(娯楽の感想ブログ)は映像・ゲーム・小説などの感想を雑多に記していくブログです。3、4日間隔開けての不定期更新です。
総評:6.5/10点 『墓場島殺人事件』は週刊少年マガジン1996年7号から1996年18号に掛けて連載されました。 本エピソードは南の島でサバイバルしながら謎を解くという展開が特徴的なエピソードとなっています。
総評:6.5/10点 『怪盗紳士の殺人』は週刊少年マガジン1995年44号から1996年5号に掛けて連載されました。 怪盗紳士初登場のエピソードとなります。
総評:6/10点 『蝋人形城殺人事件』は週刊少年マガジン1995年28号から1995年41号に掛けて連載されました。
総評:6.5/10点 『タロット山荘殺人事件』は週刊少年マガジン1995年12号から1995年26号に掛けて連載されました。 本エピソードは速水玲香再登場に加えて、本人も知らなかった重大な秘密が明らかになるという重要なエピソードであると言えます。
総評:8/10点 『金田一少年の殺人』は週刊少年マガジン1994年47号から1995年11号に掛けて連載されました。 10回目という最初の節目と言える本エピソードですが、節目である事を意識したかの様な内容となっています。
総評:7.5/10点 『飛騨からくり屋敷殺人事件』は週刊少年マガジン1994年33号から1994年45号に掛けて連載されました。 本エピソードは山奥の閉鎖的な村や名家の相続問題などといった要素に彩られ、金田一耕助シリーズを思わせる雰囲気となっています。
総評:7/10点 『首吊り学園殺人事件』は週刊少年マガジン1994年19号から1994年31号に掛けて連載されました。
総評:6.5/10点 『異人館ホテル殺人事件』は週刊少年マガジン1994年6号から1994年17号に掛けて連載されました。 俵田刑事、佐木が2度目の登場となった本エピソードですが、残念ながら佐木は退場となってしまいます。
総評:7.5/10点 『悲恋湖伝説殺人事件』は週刊少年マガジン1993年45号から1994年5号に掛けて連載されました。
総評:7/10点 『秘宝島殺人事件』は週刊少年マガジンにて1993年34号から44号に掛けて連載されました。 金田一家の事情から宝探しツアーに参加するという導入の本エピソード。はじめの家庭環境に掘り下げがなされるには本エピソードが最初と思われます。 事件そのものはアリバイトリックがメインがメインで、もう一つ大きな仕掛けがあるわけですがどちらも仕掛けそのものはシンプルな印象を受けるのが面白く感じました。