
【PS2】此花3 〜偽りの影の向こうに〜【感想】
総評:6/10点 本作は2003年にサクセスからリリースされたADVで、『此花シリーズ』三作目となります。 前作までは複数機種でリリースされていましたが、今作からはPS2のみとなっています。 本作はシリーズ初となる校外での事件となります。
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総評:6/10点 本作は2003年にサクセスからリリースされたADVで、『此花シリーズ』三作目となります。 前作までは複数機種でリリースされていましたが、今作からはPS2のみとなっています。 本作はシリーズ初となる校外での事件となります。
総評:6.5/10点 本作は2002年にサクセスからリリースされたADVで、『此花』シリーズニ作目となります。 PS2とDCで出ていますが、当時プレイしたのはPS2版のみとなっています。 システム面で特筆すべき点はありません。
総評:6/10点 本作は2001年にサクセスからリリースされたADVで、『此花シリーズ』一作目となります。 PSとDCで出ていますが、当時プレイしたのはPS版のみとなっています。 全体的に低価格なシリーズでしたがキャラクターデザインをmoo氏が担当していて、氏のファンは手を出したのではないでしょうか。
総評:7/10点 本作は1プレイあたりの時間は短めの、手軽な謎解きゲームとして遊べます。 手軽ながら謎解きゲームとしてのストーリーはしっかりしていますので、気が付いたらクリアしているかも知れません
総評:7/10点 本作は「infinity」シリーズ3作目に当たりますが前2作と事なりサスペンスADVを謳い、脱ギャルゲーを目指しています。その中身は如何な物だったでしょうか。
総評:9/10点 本作はジャンルとしては恋愛ADVですが、実際にはSFミステリADVの傑作といえる物になっています。 システムとしてはノベルゲームですが、シナリオの力で引き込んで行くのは見事だと思うしかありません。 ただ中弛みと本来のジャンルである「恋愛」要素が薄いのが欠点でしょうか。
総評:7/10点 本作はKIDから発売された所謂『infinity』シリーズの1作目に当たります。 当初はPSでその名も『infinity』としてリリースされたそうですが、最終シナリオに入れないというバグなどもありリメイクされたのが本作『Never7』となります。
総評:6.5/10点 本作は日本一ソフトウェアのホラー推理ADV『流行り神』シリーズ第一作に当たります。 本作の主人公は『警視庁警察史編纂室』に所属する刑事です。キャリアなので本来ならドンドン昇格して行くはずなのですが、ある事件の捜査に関わったことをきっかけにこの部署に配属されました。この部署が担当する事件というのがオカルトじみた事件と言う訳です。 とはいえ、主人公は霊能力者でなく刑事ですので、捜査は警察の捜査手順に則って行われます。
総評:6/10点 本作はアスキー(現KADOKAWA)の第4回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテスト(Aコン)のグランプリ受賞作品を2001年に商品化したものです。
総評:5/10点 本作は、PSのソフトとしては箱庭に一つの町を構築しようと試み、現在で言うオープンワールドゲームに近い雰囲気を持っていて個人的には惜しいソフトであると考えています。