
【ホラービデオ】ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-【感想】
総評:6/10点 本作は『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズの22巻から42巻ともっとも長く演出を務めた児玉和土氏が脚本、監督として制作したサスペンスホラー作品で、『ヒトコワ』シリーズ一作目に当たります。 人間怖い系のストーリーで成り立っているサイコホラーなオムニバス作品です。
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総評:6/10点 本作は『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズの22巻から42巻ともっとも長く演出を務めた児玉和土氏が脚本、監督として制作したサスペンスホラー作品で、『ヒトコワ』シリーズ一作目に当たります。 人間怖い系のストーリーで成り立っているサイコホラーなオムニバス作品です。
総評:5/10点 本作は永堀大介氏によって執筆され株式会社ディー・エヌ・エーの子会社である株式会社エブリスタが主催するE★エブリスタ 電子書籍大賞2012ミステリー部門を受賞し、同年に角川書店から刊行された小説を原作として製作されたDVD作品です。
総評:5.5/10点 本巻から長編『静止する身体』が開始しています。映像に映り込んだ奇妙な事象と謎の人影の関連はといった所ですが、今後はどの話が展開されるのかも気になる点ではあります。 そんな本巻ですが、出だしの映像2本は見応えあったため期待感ありましたが、その後は割りと地味だったり分かり難い映像が続いた印象です。
総評:3.5/10点 本作はオリジナルホラービデオ『ホラーハウス』の続きとなっています。 しかし全体としてみるとなかなかに酷い作品と言えます。
総評:5/10点 本巻からKANEDA氏が演出となり、演出補も総入れ替えとなっています。 そんな本巻は映像の数そのものは多く見えますが、同じ様な事象の映像ばかり見せられて残念な気持ちになってしまうパターンになっていて全体的には微妙という印象を受けます。
総評:2.5/10点 本作は山内大輔監督による脚本で制作されたホラーのオリジナルビデオです。 感想としては果たしてこれはホラーなのかという点です。ジャンルとしてはホラーという扱いで、タイトルにホラーとついてはいますが、実際にはホラー描写は多くないという印象でした。
以前ほん呪で個人的オススメ映像の記事を書きましたが、好きな映像だけ視聴出来る訳では無い事もあり、オススメ巻の記事も必要と考えて書きました。
総評:5.5/10点 本巻は再登板した福田と演出補や演出として最多で携わっていた川居演出最後の巻となっています。 そんな本巻は『続・縁恨』をメインとしていて、そのメインパートだけで映像が三本あるなど 厳しい出来だった前巻と比べて全体的に数段上回っている印象ではありますが、インパクトなどで飛び抜けた様な映像には欠ける感があります。
総評:6/10点 本作は清水崇監督による『呪怨』シリーズ1作目となる作品で、劇場では未公開のオリジナルビデオ作品として2000年にリリースされた作品です。
総評:3/10点 本巻は数巻振りにコンパクトな感があります。テンポよく次々と映像が流されるのは良いですが、残念な事に肝心な映像が軒並み微妙な物ばかりとなっています。 まるで恐怖映像をテンポよく流したら視聴者が恐怖に慄いてしまうのでは無いかとか余計な配慮をしてしまった結果では無いかと思う程に映像面では観るべき点がありません。