
【ほん呪】ほんとにあった!呪いのビデオ74【感想】
総評:5/10点 長編『おくりもの』完結となった本巻ですが、多くの謎を残し、矛盾もありますがひとまず完結したといった印象です。 ただ総合的には平均的といった所でしょうか。
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総評:5/10点 長編『おくりもの』完結となった本巻ですが、多くの謎を残し、矛盾もありますがひとまず完結したといった印象です。 ただ総合的には平均的といった所でしょうか。
総評:4/10点 前回に続き長編『おくりもの』が中心となっています。ストーリーは先が読めず、薫さんと近藤氏の言い分が矛盾しているなどまだ波乱がありそうではありますが、映像的には人物やシチュエーションは異なるものの事象としては完全にワンパターンなのが致命的という印象を受けます。
総評:5/10点 長編『おくりもの』が始まった本巻。 ただ話は緊張感あるもののまだこれからと言え、映像的には物足りない印象を受けます。 そして映像的に物足りないというのは残念ながら本巻自体にも言える事で、前巻と比べて物足りなく感じました。
総評:6.5/10点 本作からは福田陽平、寺内康太郎の両名が演出となっています。福田氏はPart16から21までの演出を行っていて再起用といえ、寺内氏はオカルト作品を始めとして映画監督として様々なジャンルの作品を制作していた様です。この両名がどういった演出をしていくのかという所が注目点と言えそうです。
総評:5/10点 本巻は菊池演出の最終巻となっています。 先代である岩澤の最終巻は劇場版として作られていて映像、ストーリーともに高水準でしたが、それと比べると見劣り感は否めません。 何よりメインである『Fake』がとんでも無く長いのに面白さという点では見合って無いように感じられました。
総評:3.5/10点 長編『禁忌』完結となる本作ですが、全体的は残念な印象を受けました。
総評:5/10点 本巻は全巻に続き長編『禁忌』を中心としています。 長編となると相変わらず大きく尺を取るわけですが、ストーリーは面白くなってきたかといった所です。 ただやはりメインである長編の映像を除くと質量ともに寂しい所ではあります。
総評:4/10点 三部作『禁忌』開始の本巻ですが、全体的には質量ともにいまひとつという印象でした。 『禁忌』はまだ前編なので何とも言えませんが、ストーカー絡みの話となると厄介そうではあります。
総評:5.5/10点 本巻はその巻数に合わせたかの様なエピソード『六十六』がメインとなっています。このメインは様々な要素が絡んだ展開で見応えありますが、長大化している印象を受けました。 その代わりか他の映像はテンポ良く進んで行きます。
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズに於いて、しばしば映像が流れる前に何かしらの警告が表示される事があります。タイトル通り霊的な呪いのビデオというのがシリーズのコンセプトと思われますので、見れば災いがあるかも知れないという映像が出てくるのは、ある意味自然な流れと言えます。 しかし警告の理由についてはいくつか理由がある為、その辺りを掘り下げて行きます。