
【ほん呪】ほんとにあった!呪いのビデオ80【感想】
総評:5.5/10点 本巻は再登板した福田と演出補や演出として最多で携わっていた川居演出最後の巻となっています。 そんな本巻は『続・縁恨』をメインとしていて、そのメインパートだけで映像が三本あるなど 厳しい出来だった前巻と比べて全体的に数段上回っている印象ではありますが、インパクトなどで飛び抜けた様な映像には欠ける感があります。
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総評:5.5/10点 本巻は再登板した福田と演出補や演出として最多で携わっていた川居演出最後の巻となっています。 そんな本巻は『続・縁恨』をメインとしていて、そのメインパートだけで映像が三本あるなど 厳しい出来だった前巻と比べて全体的に数段上回っている印象ではありますが、インパクトなどで飛び抜けた様な映像には欠ける感があります。
総評:3/10点 本巻は数巻振りにコンパクトな感があります。テンポよく次々と映像が流されるのは良いですが、残念な事に肝心な映像が軒並み微妙な物ばかりとなっています。 まるで恐怖映像をテンポよく流したら視聴者が恐怖に慄いてしまうのでは無いかとか余計な配慮をしてしまった結果では無いかと思う程に映像面では観るべき点がありません。
総評:6.5/10点 115分と実に2時間近い長尺ですが、映像的には久々に当たりという印象を受けた巻です。長いのはメインの話が長いのとインタビューが多いためでしょうか。
総評:5.5/10点 本巻のメインは前巻同様若い男女の恋愛が物語の主軸となっていて、あるカップルのすれ違いに三角関係や別れなどといった要素を入れつつも、事あるごとにひっくり返されて進まない調査など底の知れない独特な雰囲気の展開となっています。
総評:6.5/10点 本巻から福田と川居が共同で演出となっています。 本巻はメインである『誰がために』が半分近い割合を占めています。それ以外の映像についてですが、怪異が分かりやすい物が多いもののそれが必ずしも恐怖感に結びついていないものも見受けられました。