【ほん呪】ほん呪警告映像まとめ【まとめ】

『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズに於いて、しばしば映像が流れる前に何かしらの警告が表示される事があります。タイトル通り霊的な呪いのビデオというのがシリーズのコンセプトと思われますので、見れば災いがあるかも知れないという映像が出てくるのは、ある意味自然な流れと言えます。
しかし警告の理由についてはいくつか理由がある為、その辺りを掘り下げて行きます。ちなみに言うまでもありませんが、管理人はこのページで紹介している映像は全て視聴済みです。

またこのページで扱っている映像は、当ブログで紹介した範囲となります。従って映像の詳細については各映像のリンクからご覧ください。

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警告理由について

警告理由については大きく分けて下記のパターンが考えられます。これらの理由は各映像紹介に際しても記載しますが、管理人の推定である事もご了承下さい。

  • 霊障:怨念や霊的な呪いによる物。
  • 呪術:何者かの呪術的な呪いによる物。
  • ショッキング:オカルトと異なる意味で衝撃的である物。
  • その他:上記のいずれでも無い、あるいは不明である物。

Part2 『作業服の男』

推定警告理由:霊障

2巻目に初登場の警告あり映像です。
投稿者と撮影者が列車内で撮影した映像ですが、撮影者をはじめとして見た人物に災いが降りかかったとされているのが警告の理由と思われます。

総評:4/10 本作のメイン映像である「作業服の男」は映像的には平凡ですが、撮影者の失踪を始め、映像を見た人物は皆程なくして何らかの災いに見舞われたという正に呪いのビデオと言える代物です。 これで映像が恐ろしかったり不気味だったりすればシリーズ初期を代表する映像の一つになれたかも知れませんが、肝心の映像が致命的な程に地味だったのが残念な所です。

Part7 『動物霊』

推定警告理由:霊障

ある大学のオカルト研究会がコックリさんを行った際に撮影したとされている映像です。映像を収めたテープが金庫に封印されていた為に、撮影者が亡くなったなど真偽不明の曰くが付いている事や、スタッフが映像を視聴した際に獣臭を感じて換気する羽目になった事が警告の理由と思われます。
その為、警告の内容が獣臭を感じたら視聴を止める様にという、何とも独特な物となっています。

総評:4/10点 相変わらず低調で平均すると低めの水準ではありますが、何度見ても分からないような映像は無い物の、映像的に印象に残る物も無い印象です。

Part16 『続・死の予告』

推定警告理由:ショッキング

撮影者が首吊り自殺した場面を収めている為と思われます。ただ首吊り自殺の後に起こる事が主眼という事もあってか、編集により一部始終を収めている訳ではありません。

総評:5/10点 本作は序盤、自殺にまつわる映像が続きそういう特集なのかと思いきや、そんな事ありませんでした。 映像自体は平均的といった所でしょうか。

Part20 『添付された呪い』

推定警告理由:ショッキング

ある女性が乳児虐待している様子の映像です。その映像は通常であればショッキングであろうと思われる結末を迎える為、警告付きになった物と思われます。
ただ携帯メールに添付されていた映像で画質が悪かったりといった映像的にショッキングの度合いが緩和される点が存在します。

総評:3/10点 前回に引き続き低調なPart20です。 本作は前作と比べて、これだと言える映像が無いのが辛い所です。平均点では大差無さそうですが。 映像面以外だと本作では女性演出補が目立っている印象を受けました。

Part24 『ダビング』

推定警告理由:霊障

ある人物が、投稿者の経営するレンタルビデオショップの商品にダビングしたという映像です。映像を見た投稿者が事故で重傷を負った事が理由として考えられます。
後にスタッフルームも霊障で悩まされる事になりますが、それがこの時点で理由に含まれているかは不明です。

総評:6/10点 本作は出だしこそ不安でしたが、それ以降は高めのレベルで安定していた印象です。 抜きん出た映像こそありませんが、最初以外の映像はどれも相応の見応えがあります。

Part27 『シリーズ監視カメラ 製作委員会スタッフルーム』

推定警告理由:霊障

上記『ダビング』の後日談に当たるエピソードでの映像です。
ただ複数ある映像は『ダビング』以前のものとなっています。それに関連して『ダビング』の映像が紹介される事から、警告が表示されます。

総評:4.5/10点 本作はPart24のメインだった『ダビング』の後日談とも言える『シリーズ監視カメラ 製作委員会スタッフルーム』がメインとなっていて、大きなウエイトを占めています。しかしタイトルはもう少し何とかならなかったのでしょうか。

Part39 『狂死のビデオテープ 続・蛮行』

推定警告理由:呪術

心霊博士と名乗る人物が所有していた、『見た者を呪い殺すビデオテープ』に収められていた映像です。何らかの呪術的な物と思われる映像に始まる構成となっています。

総評:6/10点 本作のメインパートは大長編『狂死のビデオテープ』完結編となっていて、力が入っている印象を受けます。 ストーリーとしては面白く、心霊博士が中心と思わせて実は呪われた一族の話だったり、終盤の絵解きなどは意外性があって楽しめました。 しかし今作でもそうですが、この長編は総じて映像面で微妙だった印象を受けます。

Part50 『呪われたホーム・ムービー』

推定警告理由:霊障

Part50のメインである『アフンルパロを視る女』の過去話として登場した映像です。
かつてこの映像を見た児童が亡くなったとされているそうです。

総評:6/10点 Part50となった本作ですが、一つの節目を意識したと思われる製作委員会立ち上げ直後まで遡るエピソードや回数多めのメインパート印象的な回となっています。 しかし映像面では全体的に振るわない印象を受けました。 特に3回あるメインパート『アフンルパロを視る女』の映像が総じて微妙ということがあります。 このメインパートのストーリー自体は悪くないため、映像が残念だったと言えます。

Part55 『悪人』

推定警告理由:ショッキング、霊障

Part55における元凶と思われる出来事とされる、ある人物が焼身自殺する場面を撮影したとされている映像です。
またこの映像自体、自殺した人物の怨念が宿っているのか見たものは呪われて死ぬと言われているのだそうです。

総評:8.5/10点 岩澤氏演出としては最後となる本作は、当時劇場公開された物と言うこともあって、通常よりストーリー仕立てになっている印象でした。 本作で紹介された投稿映像の数々、スタッフルームの異常、焼け焦げたデジカメなどその他様々な要素が収束していく様は見ていて面白いですが、話が出来過ぎでは無いかとも思ってしまいます。

Part56 『リベンジ 後編』

推定警告理由:霊障

リベンジポルノによって命を絶ったという女性の怨念が込もっていると見られているようです。
この映像に関連した男性は事故とも自殺ともつかない様な末路を迎えています。

総評:5.5/10点 本作は演出担当が岩澤から菊池へ代わって最初の作品となります。 メインである『リベンジ』はタイトル通りと言っていいのか分かりませんが、リベンジポルノという新しめのテーマになっています。ストーリーとしてはインタビュー中心だったり取材班が自滅したりと特段優れている印象はありませんでした。

Part59 『邪心 後編』

推定警告理由:霊障

長編『邪心』にて死神と名乗る人物が渡していた映像で、『見ると不幸になる映像』としている映像の様です。
映像そのものは2人の女性が心中直前に撮ったものだそうで、その怨念が込もっているのか、見た者を最悪死に至らしめる呪いの映像となった様です。

総評:5/10点 長編『邪心』完結となるのが本作です。 話としては意外性もあってなかなか面白く、2本ある映像も本巻では最も良い映像だと思います。 ただ逆を返すと本巻は、映像面では抜きん出た物が無く物足りなく感じ、どんぐりの背比べ状態という印象を受けました。

Part64 『終 スケープゴート 後編』

推定警告理由:呪術

このエピソードに関しては関係者が続々と不幸に見舞われたにも関わらず、根本的な原因が分かりにくい印象を受けます。直接の原因としてはある物を掘り出したという事になるのですが、果たしてそれが呪いのアイテムだったのかは定かではありません。
ただそのアイテムが儀式的な物に使用されていた事から、呪術的な意味合いを含んでいたであろうといった程度の推測しか出来ませんでした。

総評:6/10点 本巻は長編『スケープゴート』完結となっています。 この長編は映像としては特筆すべき点はありませんが、ストーリーとしてはこれまで常に受け身で、依頼されても何も解決できないと個人的に考えていた取材スタッフが、事態を解決しようとする動きを見せたのは画期的な事だと思っています。

Part68 『続・禁忌 中編』

推定警告理由:呪術

この映像では日本のある地域で行われているという、特殊な儀式の様子が映されています。
映像は一見和室で行われている婚礼らしき儀式の映像となっていますが、おかしな点があるのに気付きます。
そういった点やラストも含めて異様な雰囲気の映像となっていますが、上記の様に特殊な儀式の映像と言うことで呪術的な物が含まれているという事で警告を付けられているのかも知れません。

総評:5/10点 本巻は全巻に続き長編『禁忌』を中心としています。 長編となると相変わらず大きく尺を取るわけですが、ストーリーは面白くなってきたかといった所です。 ただやはりメインである長編の映像を除くと質量ともに寂しい所ではあります。