
【ほん呪】ほんとにあった! 呪いのビデオ #7【感想】
総評:4/10点 相変わらず低調で平均すると低めの水準ではありますが、何度見ても分からないような映像は無い物の、映像的に印象に残る物も無い印象です。
総評:4/10点 相変わらず低調で平均すると低めの水準ではありますが、何度見ても分からないような映像は無い物の、映像的に印象に残る物も無い印象です。
総評:3/10点 依然として低調なPart6です。 インタビューや何かと出張ってくる中田氏で尺が取られて、質量ともに低くPart4と同程度といった印象です。
総評:3/10 前作の病院編に続き、本作は学校編と銘打っています。 映像は相変わらず低調ですが、数も低調だった前作と違い怪談で尺稼ぎという事はしていません。
総評:2/10 シリーズ4作目である本作は色々模索している最中だったのか、本作は病院編と銘打って、病院に関連した映像をピックアップして紹介しています。
総評4/10 本作は過去二作と異なり、作品の中心となる映像がありません。 最終的には元のスタイルに戻るのですが、しばらく模索の時期となります。 とは言え本作は映像がほとんどない音声のみの投稿作品や心霊写真が撮られた現場に映像を撮りに行くといった試行錯誤のような試みも見て取れます。
総評:4/10 本作のメイン映像である「作業服の男」は映像的には平凡ですが、撮影者の失踪を始め、映像を見た人物は皆程なくして何らかの災いに見舞われたという正に呪いのビデオと言える代物です。 これで映像が恐ろしかったり不気味だったりすればシリーズ初期を代表する映像の一つになれたかも知れませんが、肝心の映像が致命的な程に地味だったのが残念な所です。
総評:4/10 この作品は20年にも及ぶロングセラーシリーズの一作目です。この一作目がリリースされた時点でシリーズ化が決まっていたかどうか分かりません。 しかし「白い着物の女」の検証シーンなど最初だからこその手探り感が感じられるのが非常に面白い所です。